鈴木歯科医院(成城)(世田谷区/成城学園前駅)

blog アートボード 1 - 虫歯が進んで歯髄(神経)が細菌感染したので、この根管治療をしました。

虫歯が進んで歯髄(神経)が細菌感染したので、この根管治療をしました。

虫歯治療で金属インレーを詰めた所は虫歯再発がよく見られます。

1 4 150x150 - 虫歯が進んで歯髄(神経)が細菌感染したので、この根管治療をしました。 1、術前の画像です。画像中央の歯に金属が充填されていますが、その下で虫歯が進行し、かなりの凍みと痛みがありました。

2 1 150x150 - 虫歯が進んで歯髄(神経)が細菌感染したので、この根管治療をしました。 2、麻酔下で金属インレーを外したら細菌感染が歯髄(神経)にまで及んでいたので、根管治療をしました。歯にラバーダムをかけて顕微鏡下で治療する所です。

3 3 150x150 - 虫歯が進んで歯髄(神経)が細菌感染したので、この根管治療をしました。 3、術後の画像、左側の歯です。術前の痛み・凍みは無くなりました。歯髄が入っていた根管を拡大・無菌化し、ここに薬剤を密封・充填して根管治療は終了しました。

*、虫歯治療をした歯がまた細菌に再感染して、遂に歯髄組織(神経)にまで進んでしまった症例です。若し金属インレーでなく、当医院が行っている接着性の充填治療を行っていればこの様な進行は無かったかもしれません。またもし歯間ブラシ等々を日常丁寧に運用していれば防げていたかもしれません。しかしこの様なステージになったらそれなりの最新・最善の治療法、根管治療が有るので良い結果を目指す事が出来ます。ただ、虫歯治療は一回で終りますが、根管治療は三回前後の通院が必要になります。

 

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