鈴木歯科医院(成城)(世田谷区/成城学園前駅)

blog アートボード 1 - 下顎に2本のインプラントを入れて咀嚼を回復しました。 

下顎に2本のインプラントを入れて咀嚼を回復しました。 

入れ歯でも欠損部を回復出来ますが、患者様はインプラントを希望されました。インプラントは残っている他の歯に負担をかけずに欠損部を回復でき、しかも天然の歯と同じように快適に噛めるのが最大の長所です。

1 3 150x150 - 下顎に2本のインプラントを入れて咀嚼を回復しました。  1 大臼歯が2本欠損すると咀嚼の能率がかなり落ちます。これをもとのように咬合を回復するのに、患者様はインプラントを選択されました。画像ではインプラント体の上にキャップが装着されています。

2 4 150x150 - 下顎に2本のインプラントを入れて咀嚼を回復しました。  2 インプラントを埋入して3か月経過したのでキャップを外して型を採り、チタン製の支台をスクリューで固定しました。この上に冠を被せます。

3 4 150x150 - 下顎に2本のインプラントを入れて咀嚼を回復しました。  3 支台の上に冠を被せました。これで元のように大変によく噛める様になりました。

4 3 150x150 - 下顎に2本のインプラントを入れて咀嚼を回復しました。  4 インプラントとその上に冠を被せた所のレントゲン写真です。顎の中にしっかりとインプラントが埋入されています。これを長くもたせるためには、この後も丁寧に口腔清掃を続け、定期検診も年に数回される必要があります。

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